方向音痴 発達障害

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方向音痴と発達障害・学習障害のちがい

方向音痴は時々発達障害と間違われるケースがあります。しかし、方向音痴は発達障害との関連性が認められておらず、そもそも脳の構造が違うのです。

 

基本的に方向音痴の人とそうでない人は方向感覚に違いが見られます。発達障害の人の中にも方向音痴の人はいますが、全てがそうというわけではありません。しっかりと目的地までたどり着ける人が大勢を占めています。

 

方向音痴は発達障害よりも、学習障害との関係が深いと言うことができます。

 

発達障害は物事を理解する能力が、人より少し劣っている状態のことを指します。一方の学習障害は理解はできてもイメージができない、つまり右脳に関係する能力が若干劣っている状態です。

 

学習障害も複雑な障害なのですが、注意が散漫になったりイメージ力が一般的な人より低下しています。

 

方向音痴の人に共通する点は、頭で空間を考えたり、目に飛び込んでくる情報をイメージする能力が衰えているということです。自分が今いる場所を想像したり、地図を見て目的地までの道順がイメージできなかったりします。

 

発達障害と違い、学習障害は知能の発達に遅れがありません。勉強が苦手で、なかなか理解できないのが発達障害です。

 

逆に学習障害は勉強自体は問題なくできることが多くなっています。ただ図形や絵などの形があるものを判断できないため、地図を見たりすることが苦手とされてます。

 

このため方向音痴は学習障害の人に多いとも言われており、トレーニングによってある程度改善することが可能です。

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